受付業務に就きたい!派遣社員と正社員では何が違う?

受付業務に就きたい!派遣社員と正社員では何が違う?
 
受付の仕事は、正社員もしくは派遣社員の求人をよく見かけると思いますが、どちらの雇用形態の方がメリットがあるのでしょうか?自分の理想とする働き方や、適性にマッチする方を選びたいですよね。
今回は、派遣社員として働くメリットについてご紹介します。
 
 

 
 

1、派遣社員とは

派遣社員とは、派遣会社に登録をして、紹介された派遣先で仕事をする人のことです。雇用主は人材派遣会社ですが、仕事の指示は派遣先の企業が行います。ただし、給料の支払いや福利厚生は派遣会社の規定が適用されます。
 
 

2、派遣社員として働くメリットとデメリット

<メリット>

時給が高い

派遣はアルバイトよりも時給が高い傾向にあります。受付の平均給与は、アルバイトが時給1,274円なのに対し、派遣は時給1,559円とアルバイトよりも高いことがわかります。
また、雇用契約や勤務時間にもよりますが、正社員よりも稼げる場合もあるため、生活をする上での十分な給与を得ることが可能です。
派遣の時給が高い理由は、派遣会社を通すことで求人募集や人材育成にかかるコストをカットできることや、あらかじめボーナスや手当を含んだ金額に設定されていることが背景にあるようです。
 

様々な経験ができる

派遣先によって仕事内容や身につくスキルは異なるため、派遣で働くと様々な経験ができます。受付の場合、企業受付、クリニック受付、インフォメーション受付、ショールーム受付、ホテル受付など、活躍の場は多岐に渡ります。
派遣先が変わると、新たな出会いがあり、またスキルアップをすることが可能です。様々な経験ができるのは、派遣で働く最大のメリットといえるでしょう。
 

理想の働き方を実現できる

派遣は、自分の理想とする働き方を実現することができます。職種、仕事内容、勤務時間、勤務地、給与、待遇など、自分の希望に叶う派遣先を紹介してもらえるので、仕事の悩みや不満を抱えることが少ないです。
プライベートとの両立がしやすく、ライフスタイルに合わせて働けるでしょう。
 

充実したサポートを受けられる

派遣会社では、未経験の人でも安心して仕事を始められるように、充実したサポート体制が整っています。派遣先となる職場探しや、就業中のサポート、またスキルアップを目的とした研修を行なっているところもあるので、働く上での心強いバックアップをしてもらえます。
 
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<デメリット>

雇用が不安定

派遣は、雇用が不安定な点がデメリットの一つ。派遣先の業績の悪化や人件費の見直しなどがあった場合、まずその対象となるのは派遣社員です。いわゆる「派遣切り」といわれる、契約解除を言い渡されることが、不景気な時代には大きな社会問題となりました。
もし派遣切りにあった場合、新しい就業先を探してもらうことはできますが、雇用の安定性に不安要素があるのは、派遣で働く上での悩みになるでしょう。
 

働けるのは最長3年まで

労働者派遣法という法律で、「同じ職場で働けるのは最長3年まで」と決められています。これを、派遣の3年ルールと呼びますが、業務に慣れて人間関係が構築されたとしても、3年までしか働けないため、職場を変わりたくない人や新しい環境に慣れるまでに時間がかかる人にとっては、デメリットに感じるでしょう。
ただし、同一事業所でも他部署で就業する場合や、派遣先企業に直接雇用される場合は、3年以上働くことが可能です。
 
 

3、どんな人が派遣社員に向いている?

臨機応変な対応ができる人

派遣は環境の変化が多い雇用形態なので、新しい環境や人間関係にも臨機応変に対応できる人に向いています。
そのような環境でもストレスを感じにくく、むしろ良い刺激となってやる気や働くモチベーションにつながる人は、その柔軟性を活かして働くことができるでしょう。
 

スキルに自信がある人

派遣は未経験でも働くことができますが、スキルに自信がある人は即戦力として活躍することができます。
受付として働く上で活かせるスキルがある人や、ビジネススキルに関する資格を持っている人は、そのスキルをもとに、希望する派遣先を紹介してもらえるでしょう。
 

コミュニケーション能力が高い人

派遣先で早く職場に馴染むためには、コミュニケーション能力が必要不可欠です。初対面の人とも信頼関係を築くために、積極的に会話をしたりコミュニケーションを取る必要があります。
社交的な人や接客業の経験がある人は、派遣先でもうまくやっていくことができるでしょう。
 

プライベートの時間を大切にしたい人

正社員として働くと、責任ある仕事を任せられたり結果を出さなくてはいけないプレッシャーを感じることがあります。しかし、派遣の場合は、そのような重圧を感じたり残業が発生することも少ないため、仕事とプライベートを両立することが可能です。
プライベートの時間を大切にしたい人や、趣味や習い事の時間を確保したい人に向いているでしょう。
 
 

4、派遣社員として働くまでの流れ

受付業務に就きたい!派遣社員と正社員では何が違う?
 

①派遣会社に登録
②コーディネーターと面談
③派遣先の紹介
④顔合わせ
⑤契約・就業スタート

 
派遣として働くためには、まず受付の派遣を行なっている派遣会社に登録をしましょう。そのあと、コーディネーターと面談を行います。自分の希望する働き方や、スキル、適性にマッチする派遣先を探してもらい、派遣先を決めます。
派遣先が決まったら、顔合わせを行って契約をして、就業するのが一般的な流れです。
 
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5、まとめ

受付業務に就きたい!派遣社員と正社員では何が違う?
受付は幅広い業種で活躍することができるため、自分の興味のあるジャンルや、スキルを活かせる環境を探してみましょう。受付は派遣の求人も多いため、柔軟な働き方をしたい人にもおすすめです。