第二新卒でも受付の正社員になれる?

第二新卒でも受付の正社員になれる?
 
求人情報をチェックしていると「第二新卒OK」という文字をみたことがありませんか?
中途採用と何が違うのか、また正社員として採用されるのかが気になると思います。
そんな第二新卒の方でも挑戦しやすいのが受付の仕事。転職する際のポイントや必要なスキルについてご紹介します。

 
 

  
 

1、第二新卒とは?

「新卒入社して3年以内に転職をする若者」

一般的に第二新卒とは「新卒入社して3年以内に転職をする若者」のことを指します。つまり一度は就職をした経験があることが条件になります。ほかにもよく使われる言葉で既卒というものもありますが、これは学校卒業後に就職をしていない人のことを意味しているので、その違いがあることを知っておきましょう。
厚生労働省によると、新卒入社した人の約3割が3年以内に辞めているというデータがあり、そのため企業側も第二新卒者を積極的に採用する傾向にあるようです。
第二新卒者を採用するメリットととしては、「就職経験はあるため一般的な社会常識やマナーは身に付けている」「仕事への意欲の高さ」「将来性がある」などが挙げられます。新卒者よりも経験や能力の高さを評価され、中途採用者よりも若くて柔軟性があるため、第二新卒のニーズは高いと思って良いでしょう。

 
   

2、採用されるために求められるスキルは?

第二新卒でも受付の正社員になれる?  

ビジネスマナー

受付の仕事をするにあたって求められることは、ビジネスマナーを身に付けているかという点。言葉遣いや挨拶、電話応対をはじめ、社会人として備わっているべきスキルがないと採用は難しくなるでしょう。
ですがそうはいっても第二新卒なのでまだまだ経験は少なく、フレッシュな人材として捉えられます。そこまで完璧なことは求められないため、社会人として最低限のマナーを身に付けておくことが望ましいでしょう。

 

PCスキル

業種にもよりますが受付の仕事では簡単なPC作業を行うこともあります。WordやExcelを用いたデータ入力や書類作成など、基本的な操作はできるようにしておきましょう。
もしそれらのPCスキルがなくても働きながら覚えることもできるので、面接の際には自分の能力を正直に伝える方が◎。自宅でタイピングの練習ならできるので、パソコンを扱うことに慣れておくことも大切です。
もし派遣からいずれ正社員を目指す場合は、派遣会社による研修を行なっていることもあるので、それらを活用してスキルを身に付けていくようにしましょう。

 
 

3、転職に最適な時期とは?

<4月>
第二新卒に適している転職の時期はまずは4月。4月は新年度の始まりとして多くの新人が入社したり人事異動によって大きな変化がある時。そのタイミングで入社をすれば新卒者や他の転職者とスタートが同じということになります。また充実した研修を受けられるので、未経験者でも安心して働けるメリットもあるでしょう。
 
<7〜10月>
この時期は転職活動が盛んになる時期とも言われているため、ライバルが増えるもののその分求人数も多いことが特徴です。そのため希望する企業の求人に出会える確率も高くなるでしょう。
企業側としては、上半期の売上によって人員体制を整えたり、ボーナスを受け取った後に退職者が増える時期と重なるため、採用を強化するという側面もあるようです。
 
<1〜3月>
4月の入社に向けて第二新卒の求人募集を行う企業が多いのが1〜3月。冬のボーナスを受け取った後の退職者の欠員募集、また年度末の決算や人事異動などが行われるこの時期に、新たに人材を確保する目的で求人募集が盛んになると言われています。転職者としても区切りを付けやすいこのタイミングに転職活動を行うと良いでしょう。

 
 

4、まとめ

第二新卒でも受付の正社員になれる?
第二新卒はネガティブなイメージを持たれるように感じますが、その若さと柔軟さを求める企業は多いため、積極的に転職活動を行いましょう。
受付の仕事は未経験でも始められたり派遣から正社員を目指す道もあるため、新たな気持ちで仕事をスタートするにはぴったりの職種なのではないでしょうか?